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逆の立場から勉強
先日、年金研修会に参加してきました。
今回は講師としてではなく受講者としてです。
中身はもちろん勉強になりましたが、講師としての進め方も大変参考になりました。
間の取り方、話し方、視線などなど、本当に生きた教材ですよね。
やはり、自らの講師力をアップさせるためには、他の方のセミナーや研修に出席することは欠かせません。
今回の様に大変勉強になる場合は、それを真似すればいいですし、万一上手く進めらていない印象を得たのであればそれを反面教師にすればいいわけですから。
必ず何かしら今後に活かせるものは身につけられるはずです。
繰り返しになりますが、講師力をつけたい人ほど他人のセミナーなどに数多く足を運ぶべきだと思います。
ただし、漠然と受けていたのでは効果も半減です。
進め方などを分析しながら聞くのがポイントです!
セミナー準備
来月以降、新しいテーマのセミナーが何本かあるため、ここ数日はその準備に追われております。
基本的に私の準備方法は
①大枠の筋書きを決める
②筋書きに沿って資料作成
③不要な部分を削る
こんな流れです。
当たり前のことのように見えますが、①と②を明確に分けるのがポイントなのですね。
つまり、いきなり資料作りから始めずに、大枠を固めてからそれを資料に落とし込んでいます。
これによって、全体に流れを付けることができるのですね。
それだけに、一番時間がかかるのは①の筋書き。
そして一番悩まされるのが③の削る作業。
大体、出来上がったものはボリュームがありすぎますので、どこまで削れるかがポイントなのですよね。
削りすぎると伝わらなくなるし、多すぎると消化不良になるし・・・。
何回やっても難しい作業です。
ここ数日こんな作業の繰り返しです(苦笑)。
改正ポイントの説明方法
「社会保障と税の一体改革」の報道に伴い、年金の今後についてお話しをさせていただく機会が増えてきております。
どんな形であれ、興味を持ってもらえることは嬉しいことです。
ところで、このように「今後」や「改正」についてお話しするときに注意している事があります。
それは・・・
①現状の仕組についての確認
②改正内容
の順番で組み立てるようにすることです。
特に私の場合、年金にあまりなじみがない方にお話しする機会が多いので、これが欠かせないのですね。
要望が改正内容についてであったとしても、土台が分かっていないと理解しずらいですから、必ず現状制度について紹介するわけです。
さらに「②改正内容」についても
【すでに改正が決定している部分】と【素案の段階の部分】
を明確に分けて説明することも意識しております。
例えば、
前者・・・「保険料の上昇」「マクロ経済スライド制度」など
後者・・・昨今報道されている「短時間労働者への厚生年金保険適用」「物価スライド特例分の解消」など
年金に詳しい人にとっては当たり前のことなのですが、一般の方にとっては両者を区別することは至難の業です。
ただでさえ複雑な制度な上に、様々な報道がなされるためにゴチャゴチャになってしまっている方が多いのですよね。
それだけに明確に分けると整理がつき理解しやすくなるものです。
同じ説明でもちょっとした工夫をするだけで伝わり方は変わるものなのですよね。
講師としての幅を拡げるには
新しい年にふさわしく(?)、1月.2月は今まであまり取り組んだことがないテーマでの講師が続きます。
内容を吟味したり、構成を練ったり、資料を作ったりと大変でございます。
ただ、これを上手く乗り切れれば講師としての幅が拡がります。
逆にしっくりいかなかった部分については、次回に活かすことができます。
いずれにしても、確実に講師としてレベルアップできるのですよね。
それを楽しみに取り組んでおります。
自分がどう頑張ってもできそうにないテーマでのセミナーは、依頼があったとしても決して受けるべきではないと思います。
私の場合、相続や不動産運用などがこれに当たります。
実際、何度か依頼いただきましたが全てお断りしました。
それに対し、少し頑張れば何とか話せそうなテーマであれば取り組むべきだとも考えております。
知識や実務経験の裏付けがあれば、いかようにも広げられるはずです。
上記のとおり、上手くいかなかったとしても次回へ活かす材料にすればいいのですから。
私も講師を始めた頃は年金をテーマにしておりませんでしたが、あるきっかけで始めて、今ではメインになっております。
最初は少々背伸びをして取り組み、それを固めて、自分のものにする。
講師力アップの一つの流れだと思います。
年賀状
本格的な仕事始めは明日からですが、今日は事務所に来て年賀状整理などをいたしております。
拝見していると、今年の目標などを書かれいてる方も多く刺激になりますね。
私の場合は・・・
【「講師ビジネス」を極める事】
と年賀状に書かせていただきました。
自分が行なうのはもちろんですが、講師をビジネスに取り入れたいと本気で考えている方をいろんな角度からサポートしたいですね。
少々偉そうですが・・・。
目標を定めないと進むことはできません。
今年の大きな柱として取り組んでいきたいと思います!

